商品詳細
【七輪】日本唯一の切り出し製法火持ちが良く丈夫な七輪能登・珪藻土・脇田又次の切り出し七輪・珠洲珪藻土岩大判七輪21【テレビ「朝だ!生です旅サラダ」で紹介】 金沢屋 別館
丸和工業・脇田又次さんの七輪 錆びにくいステンレス網付き 珠洲珪藻土岩大判七輪21 ★☆大人気商品です★☆ ・サンマが丸ごと焼けるくらいの大きさです。 ・大人数での集まりや、家族が多い方にピッタリです。 ・アウトドアにも活躍間違いなし。 ・角形なので、串焼きなどもとっても焼きやすいですよ。 ・ステンレス網は単品で購入することも出来ます。 ・税込価格 15,540円(税抜き価格 14,800円) ・内容 七輪本体、ステンレス網1枚 ・大きさ 七輪本体:幅460mm 奥行き260mm 高さ180mm ステンレス網:460mm×250mm ・重さ 7kg 日本唯一の切り出し製法。坑道からの採掘も切り出しも、職人の技と根気と忍耐。 東洋一の埋蔵量を誇る能登半島・珠洲のケイソウ土を使った[切り出し七輪]はいわゆる型抜の安価な練物七輪に較べると火持ちが良く丈夫、断熱性に優れているので安全である。 けれどもその魅力は優れた機能性だけではな い。職人の根気と忍耐が込められた道具としての美しさ、品格が大きな特徴だ。 魚の塩焼、干物焙りなど、炭火は格別。まして[切り出し七輪]なら使うたびに深い満足感も味わうことができる。 地下水がしみ出す300メートルの坑内を掘り進み、ケイソウ土の塊をノミで削って取り出し、一個ずつ彫刻のようにくりぬいて成型、薪窯で2昼夜焼く。すべてが職人の手作業。 熟練の技と根気のいる仕事。日本で唯一、珠洲の[切り出し七輪]は能登人の丹精が創る。 炭火焼きは旨い。 七輪の製法は練物と切り出しに大別することができる。練物とはケイソウ土を粉末にして練り、型で抜いたもの。量産がきき安価である。 一方切り出しは一個ずつ彫刻のように削り出す製法。すべて手作業のため生産量は限られるが、まず機能性から異なる。 ▲ 脇田又次代表 植物プランクトンが堆積した多孔質なケイソウ土の特徴そのままに、軽くて断熱性に優れ、火持ちが良い。 熱を逃がさないので火力があがる。食卓で干物を焙ったり、戸外でバーベキューにと用途が広がる。 300メートルの坑内奥から採掘。 丸和工業が[切り出し七輪]を始めて25年、その当時から採掘している通称・杉山の坑内はいまや300メートルにも伸び、地下30メートルを掘り進んでいる。 すべて職人の手作業。 岩盤にノミで切り込みを入れながらブロック状に一塊ずつ壁面をカパッと切り取る。 粉末にして固める練物ならこのような手間暇は必要ない。 くりぬいて成型する切り出し製法だから、ケイソウ土の塊そのままが必要なのだ。 彫刻のように手で削る。 ブロック状の塊をくりぬき、削り出して成型。 すべて手仕事、まるで彫刻のように一個ずつ削る。 そして焼成は薪窯、不眠不休で薪をくべて2昼夜。 「廃材を有効に活用できないだろうか、せっかくの資源を無駄なく使えたらと思い、いまも薪窯を使っています」。 内からの切り出し、成型、焼成、すべてに職人の技術と丹精が込められた[切り出し七輪]。 丹念につくられた道具ならではの深い満足感をしみじみと実感することができる。 ☆★テレビ出演多数の人気商品です★☆ ・2009年5月9日(土):テレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」 で、西島千博さんのリポートにより紹介。・2009年1月27日(火):テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 で、ラッシャー板前さんのリポートにより紹介されました。・2008年9月25日(木)放送:NHK総合テレビふるさと一番!「太古の土で 切り出し七輪」で、いとうまいこさんのリポートにより紹介されました。・2007年11月24日(土)放送:朝だ!生です旅サラダ[テレビ朝日]で紹介されました。 ・2007年11月16日(金)放送:所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ![テレビ東京]で紹介されました。 ◆◆◆七輪の質問コーナー◆◆◆ ・火の調節はどうやってするの? 七輪には調節窓がついております。調節窓を開閉して火の様子をごらんください。 ・卓上で使えますか? 七輪の下部が熱を持つので、卓上に直接置くと火災の原因になります。また机を傷める原因にもなります。間にブロック等を置いたり、厚手の板を敷くなどしてください。細心のご注意をお願い申し上げます。
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